50's~ WASHINGTON DEE CEE デニムジャケット WRANGLER 111MJタイプレア首振りボタンウェスタンカウボーイダメージリペア有ビッグサイズ 44-46位 REG表記希少ヴィンテージ BA-1895 RM2314H

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50's~ WASHINGTON DEE CEE デニムジャケット WRANGLER 111MJタイプレア首振りボタンウェスタンカウボーイダメージリペア有ビッグサイズ 44-46位 REG表記希少ヴィンテージ BA-1895 RM2314H

50年代頃のWASHINGTON DEE CEEデニムジャケットです。WASHINGTON DEE CEEとは1900年代初頭にテネシー州ナッシュビルのワシントンマニュファクチャリングカンパニーが所有していたワークウェアブランドです。OLD KENTUCKYやBAREKAT等も同カンパニーが所有していた所謂兄弟ブランドとなります。ご紹介するこちらのジャケットは、WRANGLERの111MJ（通称1stモデル）をモチーフに作られた珍しい1着です。古着で良く見かけるこちらのタグは®表記では無くREG表記の為恐らく60年代以前のモデルだと思われます。フロントは首振りボタンに2ポケ、プリーツ、丸い閂留め、丸いリベット、内側はゴムバンド、背面アクションプリーツにサイドアジャスター。胸元のポケットには丸カンとクロスステッチが施されていますが、それ以外のディティールはほぼ111MJと同じ作りをしています。全体的にリペアやダメージが多く、色残りも2割程で決して状態は特ありませんが、44-46位はあると思われるビッグサイズです。ラングラーの111MJ自体現存数は少なくなかなか実物を見る機会は少ないですが、こちらの個体は111MJに比べるとさらに珠数は少ないのではないででょうか。再度リペアでお直ししたりと何かと手が掛かる個体ですが、このタイプでこのサイズ感の物は本当に見つからないと思います。リペアやダメージは多いですが、持っていて損の無いアイテムだと思います。状態特価ですので、気になる方は是非お早めに。

【肩幅】50cm【身幅】60cm【着丈】58cm【袖丈】61.5cm
管理番号 BA-1895